2012石割山ハイキング

 

 

 

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参加者

 

伊東 毅

 

 

12月8日

新百合発(7:50)=石割神社駐車場(10:00)~石割神社(10:45~10:55)~石割山頂(11:15~11:25)~平尾山(11:50~12:15)~駐車場(12:55)

 

 天気がよいので、延び延びになっていた石割山に行く。8時前に出たが東名渋滞、横浜町田まで246を走って乗ったが、かえって時間がかかったかも知れない。足柄のスマートインターから篭坂峠を越えて山中湖、平野から道志道をちょっと入ったところに赤い鳥居、その手前の道を登ると黄色い太鼓橋、その向かいに駐車場とトイレがあった。暖かいので上着は要らない、ダウンはしまって、長そでシャツとベストで十分。 橋を渡るとすぐ階段、403段とか、ダブルストックでゆっくり登る。あずまやのある尾根に出ると山道らしくなって、富士山がきれいに見えるが、写真を撮るには枯れた木立が邪魔だ。しばらく登ると、石割神社、大きな割れ目のある岩がご神体、お賽銭を上げて、岩をひと回り、割れ目の間を通り抜けた。そこから、道はちょっと急になるが、それもほんのわずかで頂上に飛び出した。正面に富士山と山中湖、右手には南アの山なみ、雪を冠っているが、今年は少ない。風もなく暖かいがここはベンチもなく、土がむき出しの広場なので、休憩には不向き。写真を撮ったら、平尾山まで足を伸ばす。霜解けの土の急な下りで、滑りやすい。平尾山はゆるやかな尾根のピークで、木がなく枯れた草原で展望もいい。ここで昼食、コンビニのおにぎりを2つとお茶、ここには男女2人の先客がいた。平尾山からちょっと戻って平野への下り、途中から地図とは違う道、ダムの上に出て林道を駐車場まで。全部で3時間弱、正味は2時間と少し、ちょっとあっ気なかった。まだ早いので、山伏峠を越えて道志みちを帰る。大分良くなってはいるが、やはりカーブの連続で運転は疲れる。2時間半かかった。

 天気が良く暖かく、富士も南アも見られてよかった。ちょっと短いが、足も痛くならないですんだので、よしとしよう。