1201 神楽スキー

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1201 神楽スキー

参加者  木邨光宏  大谷尚史  益崎健二郎  伊東 毅

1月15日 新百合ヶ丘(6:02)=大宮(8:12)=Mとき303=越後湯沢=みつまたスキー場~神楽スキー場~和田小屋

木邨スキー教室、みつまたの事務所にスキーや靴を送ってザック一つで行く。みつまたのケーブルを登ったところで軽く足慣らし、そこからゴンドラで神楽スキー場。和田小屋に入って昼食、荷物を置いて午後はゲレンデ練習。今日は1日券を買ったのでリフトは乗らないと損、益崎と大谷の講習を繰り返す。やっているとこちらも少しずつ勘が戻ってくる。雪がいいから何でも出来るような気がしてくる。和田小屋は若者が一人いたが、今年もほぼ貸し切り状態、風呂に入ってストーブの周りで一杯やって、飯もうまい。満足して寝るが、坐骨神経痛で足が痛い。布団の中でテルモスに乗ってマッサージしてやっと眠れた。

1月16日 和田小屋(8:25)~リフトトップ(8:40)~神楽峰(11:50)~昼食~和田小屋(15:20)
高曇りのまずまずの天気、夜中に降ったようで新雪が20cmくらい積もっている。神楽峰から中尾根あたりを目指したが、ラッセルもあり結構時間がかかる。年々年をとってスピードが遅くなっているということかな。神楽峰まで行って、少し戻ったところで風をよけて昼食。この調子では中尾根に回ると遅くなりそうなので、もと来たルートを帰ることにした。新雪が積もっているのでそこそこ楽しいが、傾斜がゆるくなると滑らなくなる。今回は益崎、大谷の練習が重点、大谷がずいぶん滑れるようになった。ゲレンデに戻り、そのまま和田小屋へ。また今日も昨日と同じ、風呂、一杯、飯。ここは快適でいい。

1月17日 リフトトップ上、雪崩テストのピット掘りなどのあと下山、江神の湯、中野屋へぎそば、帰京。

今日もまずまずの天気、あまり遅くなりたくないので、登りは1回だけ、リフト上から少し登って田代を見下ろす尾根の縁に出て、ピット掘り。表面からしばらくは均一な雪で弱層はなかったが、80cmくらいのところで結合の弱いところがあって、引っ張ったらはっきりずれた。まあこんなに深いところなら表層雪崩にはならないだろう。掘ったあとで軽く昼食、田代の連絡路を目指して新雪の斜面を滑る。雪は安定しているが念のため立ち木が続いているところを選んで滑った。まあまあ快適だが、距離が短くあっという間だった。連絡路から神楽に戻り、1回リフトに乗って和田小屋へ。荷物をまとめて下山、リフト1回でみつまたロープウエー。また宅急便でスキーと靴を送り、タクシーで湯沢の江神温泉へ。さっぱりしてから中野屋で一杯、へぎそばのコース。これが湯沢のいいところ、帰りの新幹線もがらがらだった。