1411 角落山ねぎキャンプ

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        旧倉渕村烏川ねぎキャンプ
2014年11月11~12日(水)

参加者 大谷、木邨、益崎、フジクニ、内田、伊東、龍、山内

11月11日
恒例のねぎキャンプ、12回目、2003年高岩から妙義山合宿が最初、以来妙義中木川、倉渕村、大芦川、高原山、木ノ俣川と重ねて2006年以来の旧倉渕村烏川河原へ。伊東車に龍、山内(龍友人)、大谷車に益崎、フジクニで関越上里合流、下仁田でねぎ調達、安中磯部のベイシアでその他の食料買い出し。内田車は群馬八幡駅木邨ピックアップで先行、サイトの確認、偵察。14時過ぎはまゆう山荘着、水20リットルを補給して8年前のサイトに行くと既に木邨、内田がテント1張り設営、焚き火を始めていた。さらに天幕を3つ張り、木にロープを渡してブルーシートの屋根を作る。薪集めも完了、大谷は料理の支度を始める。まだ時間が早いので龍と山内君は近くを散策に出かけたが、熊がいたと言って戻ってきた。ビールにワイン、紹興酒ウイスキー、日本酒久保田千寿とみやさか、ジンと焼酎は結局手つかず。つまみは木邨がキノコやなすのホイル蒸し、とかいろいろ。すき焼きはゴーゴーだが肉は適量で全部平らげた。内田さんの丸太トーチは木が湿っていたのとチェーンソーのガソリン切れで切れ目が浅かったが、若者2人ががんばって明るく燃えるようになった。飲み、食い、話して、歌も出て、疲れて老人たちは早めに就寝。若者達は夜更けまで、静かな夜で夜半下弦の月が明るかった。

11月12日
起床(6:00) 赤沢橋(9:40)~林道終点(10:15)~角落山(12:00~12:25)~林道終点登山口(13:15)~赤沢橋(14:00)=はまゆう山荘(美肌の湯)=前橋IC=矢野口=帰宅

6時ごろ起床、朝食は雑煮。撤収して荷物を車に積み込み出発、赤沢橋まで林道を行くが、最後のところで大谷車がパンク。落ちていた石でタイヤの側面を切ったらしい。赤沢橋の広場でスペアタイヤに交換。そこからは赤沢林道を歩いて角落山の女坂登山口へ。ここまでは前回も来ている。標識に従って最初ガラガラの涸れ沢を登り、途中で左の小尾根に登って、剣ノ峰の下から左へトラバース。ところどころ鎖が張ってある。剣ノ峰と角落山のコルに出て、急な稜線を登る。30分ほどで頂上、角落権現という社が建っている。お参りして昼食、ややかすみがかっているが北に浅間隠山、浅間は剣ノ峰の後ろで逆光、南には妙義の向こう、奥秩父の山並みなど、標高が低いので眺望はいまいち。下りは林道を入れて2ピッチ、往復5ピッチ、手ごろなハイキングだった。帰りに昨日のサイトの横を通ったが、若者が数人、どうやらキャンプの用意みたいな感じ、いい場所だから地元の連中がほっとかないのだろう。1日違い、かち合わないで良かった。はまゆう山荘で風呂に入ったあと、大谷のタイヤを交換しようと、まず安中のイエローハットに行ったが特殊タイヤでサイズがない。さらに前橋のスーパーオートバックスにいったが、ここでも在庫なし。やむなく大谷はスペアタイヤのまま千葉まで帰ることに、80km未満で走ればもつ、ということで仕方ない。あとは別々に帰ったが、関越の上り、事故渋滞に遭遇、遅い帰宅になった。