1502志賀高原スキー

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     1502志賀高原スキー

2015年2月12日(木)~14日(土)

参加者 木邨、内田、伊東

2月12日
 矢野口駅7時、木邨と合流、中央道、圏央道、関越、上信越道信州中野ICで下りて、長野電鉄信州中野駅で内田合流、志賀高原へ。曇り時々晴れの穏やかな天気、硯川の志賀高原ロッジにチェックイン、スキー場の食堂で昼飯、リフトで横手山に登る。笠ヶ岳がきれいに見える。横手山山頂には立派なレストハウスがあり、コーヒーを飲んだ後、ゲレンデを硯川に滑り下りて今日の行動は終了。ロッジの乾燥室は広くて快適だ。風呂は温泉ではないらしいが広くて快適、温まって部屋で一杯。夕食は18時、オーストラリア人など外人グループ、ほかにも数グループ。先に一杯やってるので、食事は食べきれない。

2月13日
朝食(7:00) 硯川(8:50)~渋池(9:25)~元池(10:45)~志賀山コル昼食(11:25~50)~裏志賀山(12:05)~元池(12:50)~渋池(14:25)~硯川(14:40)
 6時ごろ起きて朝風呂行ったりぐずぐずして7時朝食、バイキング和洋、いろいろあってなかなかいい。天気は曇り時々雪、視界はある。バス道を渡ったところからシールで登る。廃止された前山スキー場の右、夏道ぞい、スノーシューかトレイルがあるので、迷わずに行ける。渋池の西側を通って林間へ、ここもトレイルがある。鉢山の北裾を捲いたり、だらだらと登って円い元池の西岸に出る。ここからはトレイルなし、池の北へトラバースして、小尾根に取り付きジグを切りながら登る。このあたり雪が激しくなって風もあり、視界もない。この調子だと、頂上は無理かなと思ったが、登り続けるうちに雪もやんで穏やかになってきた。志賀山と裏志賀山のコル直下にも池がある、志賀の小池、その北側を捲いてコルの下、風のないところで昼食。志賀山に登るか裏志賀山に登るか考えたが、どっちも視界はない、裏志賀山の方が近いし、ちょっと高いので、裏に登る。針葉樹林の斜面をジグを切って70mくらい、何もない頂上到着。何も見えないのでシールを外して下降。雪は悪くないが視界が悪いので、登りのトレースを外さないように滑ってコル、その先も登りのルートを通り、四十八池の西からは沢に沿って行く。傾斜がゆるくスキーが滑らない、途中1回シールを着け、外してまた着け、この辺疲れる。渋池から先は滑る、バス道に出て終了。行動6時間弱、休憩こみだから実質5時間くらいだがずいぶん疲れた。
天気が悪く寒かったせいもあるが、体力低下、それに脊柱管狭窄からくる脚痛もある。風呂入って、また部屋で一杯やって夕食、すぐ寝た。

2月14日
 今日は笠ヶ岳に登る予定だったが、昨日疲れてやる気なし、朝起きたら雪で何も見えないので、これ幸いと中止に決定。朝風呂入って朝食食べて、帰り支度。昨日から雪が結構積もって、車の雪落とし、道も真っ白。ライトを点けてゆっくり下りる。湯田中まで来てようやく路面が出た。中野IC入口ではチェーン規制でタイヤチェックをやっていたが、無事通過。あとは高速一路だが、途中下仁田で下りてねぎキャンプ候補地偵察。栗山渓谷、道が狭く悪い、奥まで行ってみたがキャンプ不適を確認。内田は上信電鉄南蛇井駅から電車で水戸へ。2人は往きと同じく矢野口駅解散。
 志賀高原スキーは初めてだがほんの一部だから、よく分からない。スキー場以外に歩けるところが多いみたいだが、また行く機会があるだろうか。