1011高原山ねぎ合宿

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1011高原山ねぎ合宿

参加者  木邨充宏  藤原国生  益崎健二郎  益崎健二郎  内田正明  伊東 毅

11月22日
矢野口駅(7:10)=調布IC=矢板IC=片岡サンユー買物(10:00)=矢板駅前竹屋(11:00)=赤滝上幕営地設営(12:00)木邨合流

恒例のねぎ合宿、去年に引き続き高原山東麓、参加者は5人、伊東車に益崎、藤原、水戸から内田が単独で、東北線片岡駅近くのスーパー・サンユーで合流、食料買出しのあと、韃靼蕎麦の寿庵に行ったが時間が早すぎて準備中、仕方なく矢板駅前の食堂竹屋で普通の昼食。ぱらぱら来ていたが食べている間に本降りになった。今回は天気は最悪の予報、それでもキャンプは出来るだろうと強行。なんとか屋根のあるところで出来ないかと初めに県民の森のクローズ中のキャンプ場を偵察したが、工事関係者がいて無断使用の目論見はついえる。仕方なく去年の中川赤滝上の河原へ向かう。雨は激しいがここでやるしかない。まず木立を利用してブルーシートで屋根を作る。下で焚き火が出来るように高さは3m以上必要だが、立ち木の枝を利用してザイルを張り、2枚のブルーシートでうまく屋根が張れた。これで雨は防げる。さらに風除けのシートをめぐらし、天幕用のタープも張って完成。堂々のブルーハウスが出来た。次は薪集め、内田のチェーンソーがうなりをあげ、今年も丸太の椅子が出来る。ふり始めて間がないので薪も中まで濡れていない。木邨が午前中の用事を済ませて14時過ぎの電車で来ることになっているので、伊東が迎えに行く。駅に着くと待合室の入り口で木邨が折りたたみ自転車を組み立てていた。自転車で登るつもりだったようだが、この雨では無理だろう。自転車をたたみ直して伊東車でキャンプ地へ戻る。着いたらすでに焚き火の煙が上がり、早くもビールで乾杯が始まったところだった。2人も加わり、いつもの宴が始まる。ビールに益崎提供の種子島焼酎「安納」、ワインに地元の日本酒「尚仁沢」、つまみは千葉八街産の落花生、鳥の骨付き肉をフライパンであぶる、などなど。すき焼きは新百合のスーパーで特売していた黒毛和牛1kg、いつもの常陸赤ネギ、その他いろいろ。雨は激しく降り続いているが青い屋根の下は関係ない、焚き火も快調に燃えて快適そのもの。飲んで食べて、歌も歌って夜が更ける。

11月23日
起床(7:30)撤収・出発(10:00)=大間々台(10:45)~八海山神社(11:30)~大間々台(12:00)=塩谷町やまゆりの湯=韃靼蕎麦寿庵=矢板IC=世田谷経由帰宅

夜通しよく降った。朝は小降りになり、回復傾向だがなかなかやまない。これじゃ釈迦ヶ岳はあきらめ、ゆっくり朝飯して撤収。木邨は早めに帰るので内田車が送っていく。残り3人はちょっとは歩くかと大間々台から八海山神社まで、風が冷たく上では霰まで降ってきた。見晴らしコースから林間コースを1周したが、なかなか感じのいいところだった。下りて去年と同じ塩谷町のやまゆりの湯、300円。そのあと昨日食べ損なった韃靼蕎麦の寿庵へ。北海道産の普通のそばと韃靼蕎麦があるが3人とも韃靼大盛り850円。味はまあまあ上の部類、今度は北海道産の方も食べてみたい。帰りの高速は渋滞もなく順調、首都高中央環状から大橋経由三軒茶屋で下りて益崎邸、さらに桜新町を回って帰った。直前で参加者が減ったり雨にたたられたりで、いまいちのねぎ合宿だったが、雨の中でもキャンプが出来ることを確認できたのが収穫かな。