1311那須木ノ俣川ねぎキャンプ

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        那須木ノ俣川ねぎキャンプ
2013年11月2~3日(日)
場所 
参加者 大谷、木邨、益崎、内田、伊東、龍

11月2日
恒例のねぎキャンプ、去年に引き続き、那須南部木ノ俣川。伊東車に益崎、龍、大谷車、内田車は単独、木邨はJRとバスで。3連休の初日で高速渋滞、1時間以上遅れて集合場所の板室街道の戸田へ。昼すぎになったので先に昼食、山月でそば。木邨も到着、スーパー池上で買い出しして木ノ俣川へ向かう。キャンプ地に着くと1台ワゴン車が止まっている。川の上流にオフロード車が行っているとか、去年と同じ連中かな。ワゴン車の人は関係ないらしく間もなく帰って行ったので、今年も同じところに設営。天気は良さそうだが、念のためブルーシートを1枚張って天井を作る。天幕は3張、ところが伊東の持ってきたポールが短くてうまく張れない。2張りのテントがひしゃげたようになってしまった。現役に貸した方のポールを間違えたようだ。まあ寝るだけだからなんとかなる。焚き火は去年と同じ位置、今年はすき焼きに加えおでんもあり、木邨が焚き火に網をかざしてキノコやナス、ヤマトイモなどを焼く。いつもの大谷のスペアリブとカマンベールクラッカー、それに片岡教授から差し入れの石巻ささかまなど。酒はビール、ワイン、日本酒、紹興酒シェリー、ドライマテニー、焼酎と7種類もあって、食べきれない、飲みきれない。みんな齢をとって食べる量が減っているし、若い龍もそんなに食べる方じゃないので、食材が大量に余る。仕上げのうどんなど作るまでもない。それでも焚き火を囲んで豊かな時間が持てるのは幸せだ。70過ぎたおじいさんたちは10時過ぎに就寝、龍は2時ごろまで焚き火を見ながら起きていたらしい。

11月3日
起床(6:00) 光徳寺上お堂(9:40)~林道(10:30~10:45)~百村山(11:40~12:35)~光徳寺登山口(14:00)=板室温泉グリーングリーン那須板室IC=矢野口=帰宅

起床予定は6時だが、5時に目が覚めたので焚き火をおこしてみんなの起きるのを待つ。野菜たっぷり、チャーシュー入りラーメンを食べてヨーグルトとりんご、こちらも食べきれない。天気は上々、撤収して百村山登山。木邨は早く帰るのでニューこめや前からバス。百村山は中腹の林道から登ると1時間だが、それでは物足りないので、麓の光徳寺から登る。駐車スペースの真ん前の登山口を見つけ損なって、さらに上のお堂の方へ行ってしまったら道がない。おかしいと思ったが人工林で薮もないのでそのまま尾根を目指して登って行く。途中で地図を見るとどうやら沢を挟んで南側の斜面を登っているらしい。そのうち道に出るだろうとそのまま登って行くと、やや急になった斜面の途中で右手から来た登山道に出た。当然だがしっかりしたいい道である、みんなには余計なアルバイトをさせてしまった。そこからやや暫くで尾根を横切っている林道に出る。舗装されたいい道で車が2台停まっていた。ひと休みして林道右手の登山道に入り、はっきりした尾根を辿る。右手に那須の山が見え、かえでなどの紅葉がきれいだ。益崎、内田、龍は先行、大谷と後ろからゆっくり登る。途中で2人連れを追い抜く、84歳の父親と息子だそうで、元気なものだ。ちょうど1時間で百村山頂上、広葉樹の木立ちに囲まれた広場で眺望はない、カタクリの群生地とかでロープで囲ってある。コンロで昨日のおでんの残りを温めて昼食、味がよくしみて美味しい。風もなく穏やかな天気で、ゆっくりして下り、やはり途中で休みいれて登山道を下りて行ったら駐車した車のまん前に出た。この入口を見落とすとは何ということだ。軽い山歩きで、このくらいでちょうどいい。板室温泉の日帰り浴場グリーングリーン、65歳以上200円と超安いが混んでいた。ここで解散、帰りの高速も込んでいた。紅葉シーズンの3連休だからしかたがないが、隠居老人グループとしては連休などは避けた方がいいのかな。