1210霧積温泉鼻曲山

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TUSAC鼻曲山登山記録 2012/10/11
記録:髙井 延幸

参加者:村田正彦、内田博、笠原小五郎、髙井延幸、髙井紀栄、都留義之、松下信之、
東毅、益崎健二郎(以上9名)

宿泊先:霧積温泉 金湯館 筺027-395-3851
〒379-0307 群馬県安中市松井田町坂本1928

日程: 2012年10月9日(火)~10日(水)

10月9日(火) 13:15松井田妙義ICー13::30玉屋ドライブイン(集合)ー14:35きりづみ館駐車場ー14:45送迎車ー15:00金湯館ー16:00ドリンクー18:00夕食ー20:00就寝
晴れ 碓井峠旧道の分岐にある玉屋ドライブインで全員9名集合。午後3時に金湯館に入り早速入浴。透明なナトリウム泉で気持よいが、温度はぬるいので温まるのに時間がかかる。風呂から上がって1階の食堂でドリンク。ビール(大瓶)3本、日本酒(720ml)2本、ワイン(750ml)2本。夕食に日本酒お燗10本追加。食事は山菜中心だが極めて美味。皆、何となく疲れて早寝。

10月10日(水) 6:00 起床ー7:00朝食ー8:10出発(1050m)ー8:50十六曲峠ー霧積ノゾキー天狗坂ー10:55鼻曲峠(1600m)ー11:15鼻曲山(1655m)ー11::45下山開始ー12:00鼻曲峠ー13:15十六曲峠ー14:05金湯館(入浴)ー15:05送迎車ー15:15駐車場(解散)
晴れ 8時過ぎ全員で出発。車道を少し戻り、登山道に入る。火山灰土の沢筋を登る。40分ほどで十六曲峠の稜線に出る。朝は少し曇っていたが、晴れてくる。風が涼しいが、紅葉は未だ。内田が先頭でゆっくりしたペースで歩く。天狗坂の手前で笠原は待機することになる。天狗坂は急坂、鼻曲峠から上も急な道が続く。出発から約3時間で鼻曲山頂上に着く。南東だけが開けているが、眺望はあまりよくない。30分ほど休んで帰路につく。下りは2時間半弱だった。金湯館で入浴し、宿の車で休館中のきりづみ館駐車場まで送ってもらい解散、各自の車で帰途につく。

感想その他:
・金湯館はいかにも秘湯という感じで、老夫婦、若夫婦(といっても50代か)の感じも良く、食事が極めて美味しかった。
・鼻曲山は紅葉が未だで残念だったが、登山路は変化もあり、登り3時間は現在の我々には丁度良かったのではないか。
・昨年が台風のため流れ、2年がかりの幹事となった内田さんは、大変ご苦労さまでした。
・来年は髙井が幹事役を務めます。