0201北八つ雨池、麦草峠周遊

 

0201北八つ雨池、麦草峠周遊

  スキーで北八つの森と池を訪ね、縞枯山茶臼山を一周する
参加者   木邨光宏  伊東 毅

1月26日(土)
新百合ヶ丘発(6:00)=稲田堤駅(6:30)=調布IC(7:10)=諏訪南IC(8:40)=
ピラタス山麓駅(9:50)=山頂駅(10:30)~縞枯山荘(10:35)~林道大石川線(11:00)
~大岳川源頭引き返し(11:45~11:55)~雨池(12:30~13:00)~麦草峠(14:17)~
五辻(15:20)~ピラタスゲレンデ(16:00)~山麓(16:30)小斉の湯・そば=
諏訪南IC(18:30)=帰宅(22:30)  

木邨とは学生時代以来、40年ぶり。発達中の低気圧が九州南にあり、その前面で穏やかな天気、高曇りで南アも北アも見える。ピラタス山頂発までは予定通り、雨池峠を越て、雨池への下り、雪が少なめで固く滑りにくい。特に大石川林道へ出る手前は樹林が密で苦労させられた。林道を南に少し行くとちょっと尾根状のところに赤いペナントがあったので、そこから左下の林に入った。トレースはないが、ちょっと下りれば雨池だろうと思ったが、なかなか出ない。まだかまだかと下りて行くと沢状になって、だんだん急になってきたので、間違えたことが分かり、改めて地図を確認した。どうやら雨池の北側の大岳川の方に下りているようで、そこから引き返す。林道まで戻って少し行くと、ちゃんと道標とペナントがあった。そこからはほんの一息で雨池だった。雨池のほとりで昼食、林道から麦草峠へのコースに入る。林間にペナントが続いているので安心。麦草まで1時間15分、峠から国道を西に下りて五辻へのルート、ほぼトラバースだが若干上り下りがある。雨池で時間をロスしたこともあり、余りのんびり出来ず、しっかり歩かされた。天気は最後まで崩れず、槍穂や乗鞍も見えていた。ピラタスのゴンドラの手前から樹林を抜けてゲレンデに入り、あとはダウンヒル、雪面が固く快適とは言えなかった。小斉の湯700円、すぐ下の蕎麦やで軽く入れて帰る。雪が降りだし、中央道がチェーン規制で渋滞し4時間もかかって帰宅した。