1210那須木ノ俣川ねぎキャンプ

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那須木ノ俣川ねぎキャンプ
2012年10月27~28日(日)
場所 
参加者 大谷、木邨、益崎、内田、片岡、伊東

恒例のねぎキャンプ、今年は内田が探索してきた、那須南部木ノ俣川。那須板室ICで下りて集合場所の板室街道の戸田へ。別荘族に評判のスーパー池上で買い出し、新幹線の木邨も到着、近くの蕎麦屋山月で昼食。木ノ俣川は板室街道のホテルニューこめやの前から林道に入る。河原への入り口が分かりにくい、行きすぎて発電所近くまで行って戻ってやっと発見。そうこうしているうちに仙台から片岡も到着、全員がそろう。河原への道は相当に悪い、四駆の伊東車でやっと。でこぼこ、ゴロゴロの道をゆっくり、ゆっくり下りて行くと前方が開け、広い河原に出た。誰もいないと思ったら河原のやや下流に車高を高くしたオフロード車が2台、キャンプの支度をしている。ちょっとがっかりだが、少し離れているからまあいいか、その河原でも張れるが手前の林間に平地があって、こっちの方がタープやブルーシートが張りやすいし、オフロード組からも見えないので林間に天幕を3つ設営した。いつも用に薪集め、焚き火のかまどセット、すき焼きの準備。内田が10cmあまりの丸太を立てて、上から十字にチェーンソーで切れ目を入れて火をつけると、これが立ったまま燃えてトーチのようになる。いろいろ研究、工夫をする人だが、今年もいいアトラクションになった。飲んで食べるのは毎年あまり変わらない、木邨が持ってきた薄いクラッカーがカナッペ用に好評だった。

翌日は小雨から本降りに、これではどこにも登れない、板室温泉につかって帰ろうとなったが、朝早すぎて10時になるまで入れない。しかたなく前で待っていたが、雨の中寒く体が冷えた。それにしても開場前からおじいさん、おばあさん、観光客が続々やってきて待っているのには驚いた。500円と安いのも魅力だが、お湯もいいのかな。ともかく暖まって、解散、それぞれに家路に向かう。日曜の上りだが時間が早いので東北道も順調だった。木ノ俣川のサイトは、オフロード組が邪魔だったが、場所としては広くていいところだった。近くの百村山あたりに登れれば良さそうだ。