1811古峰ヶ原 ねぎキャンプ

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1811古峰ヶ原 ねぎキャンプ

恒例、2003年高岩裏妙義キャンプから17回目のねぎキャンプ、内田が見つけた古峰ヶ原のサイトで。

参加者
木邨光宏  大谷尚史  藤原国生  益崎健二郎  内田正明  伊東 毅
 
11月1日
 8時半新矢野口駅 フジクニ、益崎合流、府中IC~圏央道から東北道、途中菖蒲PAで充電、新しくガラス張りのきれいな建物。一方都賀西方PAは最悪、本線のすぐ隣りで狭い上、工事中で居場所もない。鹿沼で下りてヤオハン貝島店、大谷が早々と着いて買い物中だった。水戸から内田も着いて次は新鹿沼のみっちゃん蕎麦、鹿沼名物というニラ蕎麦というのを食べてみた。もりそばの上にニラの茹でたのを散らしてある。まずくはないが、ニラの味、匂いで蕎麦の味が分からない。木邨も合流して3台で古峰ヶ原へ、紅葉は下の神社のあたりが見頃。峠の先が開けて古峰ヶ原湿原、あずまやがあり、観光客もちらほら。キャンプサイトは峠から右に林道を少し入ったところ、この林道は凸凹ダートで先が荒れているので入ってくる車はないようだ。左下の林間、川の流れのすぐ上に落ち葉の積もった平地がある。テント3張り、薪は豊富にある。天気はいいのでタープもブルーシートも張らずにすんだ。折り畳み椅子とテーブルを持って行ったので、快適なキャンプ。薪が乾いているので煙も出ない、ビールで乾杯、つまみは片岡差し入れの笹かま、大谷のカナッペなど、ワイン、日本酒、焼酎、すき焼きも完食、みんなよく食べた。飯はアルファ米、フジクニと2人で1パック。アルコールも少量だが飲める、だんだんよくなってきている。夜は満天の星だが木の枝が邪魔していまいちよく見えない。

11月2日
 朝は冷え込んだが冬山用装備なので寒くなかった。相変わらず眠りは浅いが、調子は悪くない。朝食はラーメン、撤収後、足尾に抜ける林道わきの巴の宿、日光開山の勝道上人の修行したところ、というのを見学、峠の駐車場に移動、三枚石へのハイキング。軽い登り、三角点のある小山を過ぎて、大きな岩をななめに重ねたような三枚石、神社の祠もあり、明るい広場がある。展望はない、途中の北斜面の林間から日光の山、白根がちょっと、西に皇海山、袈裟丸などの山が見えた。往復2時間弱、明るいうちに帰宅したいという大谷の希望で行動はここまで。来た道を戻って鹿沼のニューサンピアで温泉、旧厚生年金が建てたデラックスな施設、金あまり時代のムダ遣い。入浴後解散、大谷は単独帰宅、残りは昼飯を食べて、木邨は鹿沼駅、内田が送る。来た時と同じフジクニ、益崎と帰路に。羽生PAで充電、鬼平テーマのPA,江戸風の建物、施設、売店、食堂、雰囲気だけかな。帰りは結構遅くなって暗くなった。よいサイトでまずまずのねぎキャンプ、でもちょっと季節が遅い。いつまでやれるかな。