0110安達太良山~鳥海山

 

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参加者 益崎健二郎 伊東 毅 塚田玲子 片岡ひとみ 岡登 恵

10月12日 新百合ヶ丘(6:03)=大宮(7:22)=やまびこ33)=郡山(8:23~9)東北線 二本松(9:04)=昭和タクシー=奥岳(10:00)ゴンドラ休止~
薬師岳(11:20)~仙女平昼食(12:10~12:40)~安達太良山(13:10~13:30) ~牛の背(13:40)~鉄山(14:10)~牛の背(14:30)~峰ノ辻(14:40)~ くろがね小屋(15:00)泊
 
二本松で全員集合、奥岳までジャンボタクシー6,800円。天気はいいが風が強くゴン
ドラ運転休止、五葉松平経由で歩いて登る。丁度紅葉が綺麗だった。薬師岳から上は道がぬかって歩きにくいことおびただしい。安達太良山はお椀をふせた円い山にポチッと溶岩ドームの岩峰が乗っかって、ふっくら乳房のようで可愛らしい。登るにつれて風が強くなり、頂上もあまり長居が出来ない。山頂から鉄山への稜線に向かったが、沼ノ平からの風が凄く、牛の背では体をななめにしないと立っていられない。女性3人はあまりの風に恐れをなし、ここで断念、右へ峰ノ辻経由くろがね小屋へ退避。益崎と2人で鉄山を往復した。鉄山山頂はだだっぴろく何てことない。ガスも出て眺望もなく早々に引き上げた。馬の背からくろがね小屋は眼の下に見えるが、有毒ガスのため立ち入り禁止。この風ならガスも吹き飛んでいるだろうが、この年でルール破りも大人気ないので牛の背まで戻り、くろがね小屋に下りた。温泉付きの小屋、小さ目の浴槽に白い湯が溢れていて気持ちが良い。金曜ということもあり、宿泊者少なくゆっくり、ビール飲んで、ワイン飲んで、温泉に二度入って山小屋とは思えない。


10月13日 くろがね小屋(8:00)~勢至平(8:30)~烏川渓谷(9:10)~
奥岳(9:40~9:50)=福島交通バス=二本松(10:44~11:12)=東北線=  
福島11:30~11:55)=つばさ119=
  佐藤、高井夫妻、内田、都留、松下、本田、水谷 合流
新庄(13:50~14:04)=奥羽線横堀(14:53)=湯の川温泉(16:00)
ホテルまさか  0184-58-2188


朝起きると相変わらず強風、ガスと時折雨まじり、箕輪山から野地温泉に行く積もりの女性3人も諦めて奥岳に下る。奥岳手前の渓谷遊歩道を回ったが、紅葉が真っ盛りで流れに映えて、なかなか良かった。3人は岳温泉で温泉三昧、男2人は二本松経由福島へ。TUSAC本隊と合流、鳥海山麓の湯ノ沢温泉へ。ホテルのマイクロバスが送迎、途中、法体の滝を見学、水量多く紅葉の中に豪快に落ちていた。

 

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10月14日 ホテル発(5:00)=マイクロバス=祓川(5:30)~御田 朝食(6:20~6:45)~ 七高山(9:15)~鳥海山新山(9:45)~虫穴 昼食(10:20~10:40)~
唐獅子平(11:35)~大倉(13:10)~大清水(13:45~13:55)
=マイクロバス=横堀(15:30~15:56)=新庄(16:3916:52)=
(つばさ100)=東京(20:16)

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