0206東丹沢谷太郎川

 

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0206東丹沢谷太郎川

参加者   沢登隊  木邨 光宏  大谷 尚史  藤原 国生  伊東 毅
       三峰隊   益崎健二郎  中沢 新吾

6月8日
新百合ヶ丘発(13:15)=別所温泉コンビニ(15:00)=谷太郎川鳥屋待沢出合(15:30) 幕営  

鳥屋待沢入り口の林道に駐車、沢に入って300m程の堰堤上の河原に幕営。広く静かで薪も豊富、絶好のプラッツ、盛大に焚火して酒盛り、TUSACリードも飛び出す。山ヒルがいるのが唯一の欠点、益崎が食われたが、防虫スプレーが効果的。

6月9日
出合発(7:00)~F3大滝(8:25)~ゴルジュ(8:40)~F5ザイル(9:50~10:20)~上の二俣(10:50)~
稜線(11:15)~三峰南縦走路(11:50~12:35)~不動尻(14:00)~鳥屋待沢入り口(15:20)~撤収(16:00)

益崎・中沢はリハビリ中なので三峰ハイキング。残り4人が沢登り、小さな川で水量が少ないのが物足りないが、そこそこ滝もあり面白い。最初は河原歩き1時間、F1,F2はどうってことない、岩の重なり。大滝F3は10m、これは登る気がしない左から高捲き。その先小さな滝続くが、1っ個所水の流れる岩を抱え込んで登るところはずぶぬれになる。小さなゴルジュでは左右の岩に手がかりなし、突っ張りで通過する。二俣の先のF5、10mではザイルを出す。フジクニトップでそう難しくはないが、久々なのでザイルがないと怖い。その先は水もほとんど無くなって、上の二俣では本流は右に曲がっているのに、真っ直ぐの方に入ってしまう。だんだん浮石が多くなり、これは間違えたと思ったが、かまわずそのまま登ってしまった。最後のつめは浮石とザレでしんどかった。稜線に出てから三峰のハイキングコースまで遠かった。三峰の南のピークで益崎と中沢に合流、昼飯食ってゆっくり下った。不動尻のキャンプ場から谷太郎川本流を下り、駐車場所に戻り、天幕を撤収。別所温泉の村営日帰り風呂に入り七沢の蕎麦やで打ち上げ。手近でいいところだった。