0501中の湯・焼岳

 

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参加者  浜野宏明   木邨充宏   藤原国生   益崎健二郎   内田正明
     星 知明   星美津枝   塚田玲子   伊東 毅

1月8日
府中本町(7:30)=国立IC(7:50)=双葉SA(9:20)=塩尻北IC(10:30)=昼食・買い物=中の湯温泉(12:30)
ルート偵察・ラッセ

3回目の中の湯・焼岳、休みの関係で今年は年明けになった。塩尻で降り、山形村のスーパーで買い物、新島々の徳兵衛でそば食べて中の湯へ、順調に着いた。宿は比較的空いているのか10、000円の部屋代で13、000円の部屋にしてくれた。一休み後ルート偵察、案の定雪が少ない。笹が埋まらず、登りも下りも大変だ。その笹薮にストックのリングを取られて行方不明になってしまい、そこで諦め引き返した。天気は意外に良く、前穂・霞沢の夕映えが見られた。

1月9日
出発(6:30)~2020m(10:00)~2150m引き返し(12:00)~中の湯(16:00)

5時起き、おにぎり食べて出発。寒気が戻ったようで雪が降ったり止んだり。雪が少ないので倒木など障害物が多く、時間がかかる。樹林帯を抜け、りんどう平に出るが視界が悪く頂上方面は良く見えない。下堀沢の縁から南峰への尾根への斜面は底なしの新雪。不安定ではないがちょっと気持ちが悪い。時間もかかっているし、これ以上は無理と見て、斜面途中の2150mあたりで引き返す。下りは軽いパウダーで思いの外快適な滑り。尾根上のピークの登りを避けて西側を大きくトラバースするルートをとったが雪が少ないのは兎も角、下り一方なのでまずまず、うまく最後の斜面の上に出ることが出来た。予想されたとは言えまた今年も登頂に至らず、次回以降に課題を持ち越した。一に天気だが、今年のような雪の状態ではなかなか難しい。時期も含め、要検討かな。

1月10日
帰京、朝風呂入ってゆっくり朝飯食って、ゆっくり帰る。山は小雪模様だが下は晴れ。時間が早いので中央道も順調だった。