0501苗場神楽峰スキー

 

0501苗場神楽峰スキー

参加者  木邨充宏   藤原国生   伊東 毅

1月21日
出発 Maxとき307=苗場プリンスホテル

中澤が風邪のため3人。冬型の天気で風雪、風も強くゴンドラ運休、リフトも最下段の一部のみ、ゲレンデで足慣らしの後リフト上からシールつけてゲレンデを登り、中段のカレーハウスまで登って降りる。金曜日でホテルは空いているが風呂入ってビール飲んだらみんな眠くなってしまい、そのままダウン。

1月22日
終日吹雪、シールでゲレンデ登降

朝から風雪、朝食アゼリア、バイキング1600円そのまま午前中は沈殿。部屋で持参の昼食を食べてから出発。最初からシールでゲレンデ右端の谷間のコースを登る。筍山の頂上直下、大斜面の上まで2ピッチ余り登って降りる。やや重い雪だが新雪の練習には好適。夕食はマルモラーダでワインとパスタ。

1月23日
ホテル発(9:00)=かぐらリフト上(11:00)~神楽峰稜線(12:00)~神楽峰頂上(12:15)~稜線下昼食(12:30~13:00)
~田代スキー場(13:35)~かぐらリフト上(14:10)~尾根滑り出し(14:30)~ホテル着(15:45)=帰京

雪が止み、風もやんだ。朝食はイーストエンド、洋食バイキング1600円。ドラゴンドラからリフト乗り継いでかぐらゲレンデへ、このトラバースだけで1時間半。かぐらリフト最上部からシールで神楽峰を目指す。登る人が多く、すでにしっかりしたトレールが出来ている。稜線まで1時間、さらに15分で頂上。高曇りながら視界良く、谷川連峰から魚沼三山、奥利根、日光、尾瀬の山、苗場の右向こうには妙高・火打、北ア白馬から鹿島槍まで。稜線のくぼみで昼食後、田代ゲレンデ向け新雪の尾根を滑降。雪はやや水分が多いが滑ってみると意外に軽く、実に快適。降りてまだ時間があるので田代からかぐらに戻り、ふたたび神楽峰へ向かう尾根を少し登って、左の沢への斜面を滑る。こちらも快適、底なしの新雪を2本堪能した。あとはまたドラゴンドラでホテルまで戻り、荷物をまとめ16時半のバスで越後湯沢へ。例によって駅前の紅神の湯、中野屋のへぎそば、新幹線のたにがわはガーラ始発で混んでいた。結果的に変化があって中身の濃いスキー合宿になった。