0507丹沢小草平沢

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参加者  木邨光宏   中澤新吾   益崎健二郎   伊東 毅

7月23日
渋沢駅集合(9:00)=県民の森ゲート(9:50)~二俣(10:20)~勘七沢出合(10:35)~3条3m滝上昼飯(11:30~12:00)
~7m滝引き返し(12:30)~県民の森ゲート(15:00)

梅雨明けの暑さしのぎに水浴びを企画したが、やませのような風が入り、霧雨がふる肌寒さ、すっかり当てが外れたが、予定通り実行。渋沢駅からタクシーで四十八瀬川右岸の道、表丹沢県民の森の先のゲートまで。以前はこのゲートはなく、四十八瀬川を渡る橋まで行けた筈、10分ほど余計に歩かされる。二俣で入渓、計画では核心部を遡行後、再び沢を下降しようというもの、右半身に障害が残る中澤がどこまで登れるかによる。勘七のF1が見える出合から入るとすぐに5mの滝、続いて3~4mの滝が連続、なかなか楽しい。中澤のためにザイルとお助け紐を交互に使うが、思ったよりスムーズに登ってくる。流石に3条3m滝では盛大にシャワーを浴びるので右手がきかなくなってしまいギブアップ、その上で遡行を断念した。残る3人は一応最上部の7m滝まで登ってUターン、下りは適宜懸垂などザイルを使う。滝下りは初めてだが、クライミングダウンのいい練習になる。捨て縄を用意していったが立木や残置シュリンゲなどがあり、使うところはなかった。二俣まで下りて着替え、県民の森ゲートに約束どおり15時着、タクシーで渋沢駅、駅前のすし屋で祝杯。飲んでいる間に大きな地震があり、帰りの電車、特にJRが止まり、逗子へ帰る中澤が影響を蒙った。寒かったが面白かった。