0703乗鞍TUSACスキーの会

参加者  中沢新吾   木邨充宏   益崎健二郎   伊東 毅

3月2日
府中本町(7:10)=国立IC(7:30)=塩尻北IC(10:00)=山形村 買い物=番所いがや昼食(11:10)=鈴蘭(12:00)~
VSA入り(13:30) 煙突修理

春の陽気、遠くの山は霞んでいる。いつも通り山形村で買い物していがやでそば、三本滝で荒川氏と合流ツアーコースからVSA入り。雪の量は少なめだが滑るのに問題ない。早速煙突修理、現役学生たちが煙突の上下を逆につないでいたので、それも直し、無事完了、ストーブが快調に燃える。木邨、益崎が水穴掘りと除雪。明るいうちから飲みだし、ビールにシェリー、ワインに焼酎、日本酒、ウィスキー、夕食は豚の水炊き。布団を敷く前に木邨、益崎ダウン、中澤飲みすぎダウン。

3月3日
VSA発(9:00)~鈴蘭小屋(10:30)~ゲレンデトップ(11:00)~屋根板下(12:30)~三本滝(12:50)
VSAツアー出発(13:35)~VSA(14:00~14:50)~鈴蘭小屋(15:30)

ゆっくり起きて朝飯は昨日の水炊きの汁でおじや。荒川氏は1人屋根板方面へ、後の4人は休暇村経由鈴蘭、そこで小さいザックにパッキングし直してスキー場から屋根板方面へ。中澤は鈴蘭で休養後ゲレンデへ。13時半三本滝集合なので行けるところまで、屋根板直下の樹林限界まで登り、下降、三本滝レストハウスでカレーライス。いつものようにTUSAC旗を広げ集合、記念撮影、VSAツアー、参加者14人。雪は重いがみんな何とか滑る。VSAでは荒川さんがコーヒーを沸かしてくれていた。休憩後適宜、鈴蘭へ下りてまずは温泉、部屋でウィスキー、やがて宴会。松丸さんが急遽欠席でやや寂しくなった。益崎は風邪気味で早々に就寝、木邨も同じく。あとはいつものようになんとなくわいわいがやがや、10時就寝。

3月4日
鈴蘭発(8:15)~ゲレンデトップ(9:00)~肩の小屋(11:15~11:50)~剣ヶ峰(12:50~13:10)~肩(13:35~13:50)
~樹林帯(14:10~14:35)~鈴蘭小屋(15:10) 帰京

大学尾根ツアー希望者が全員おりたので、木邨、益崎と頂上に行くことにする。天気はまあまあだが頂上は雲がかかっている。リフト運転開始を待って登り、ゲレンデトップからハイピッチ、最初の壁を13分で突破、肩まで休憩込みで2時間15分、ちょっと飛ばし過ぎ、2日連続飲みすぎで胃の具合が良くない。頂上は相変わらず雲の中だが、アイゼンはいて出発。木邨トップで磁石とGPSで進む。朝日岳は捲いて行きたいところだが、何も見えないので仕方がない、稜線通し。頂上まで1時間これも早い。奥の院の祠のかげで風を避けて一休みだが、気温が高く素手でも大丈夫。下りは朝日岳の東側をトラバース。肩からはスキー、日曜日なので肩までは大勢登っていた。魔利支天の東斜面が風があたらないパウダー溜まりのようで綺麗なシュプールがついていた。前半の飛ばし過ぎで足ががたがた、胃の調子も悪く気持ち悪い。ゆっくりゆっくり、休みながら下る。樹林帯に入って湯を沸かし、スープで休憩、ゲレンデもゆっくり下った。鈴蘭小屋で風呂入って、最終バスとほぼ同時刻に出発、新島々の徳兵衛で鴨汁そば、中央道も渋滞なく順調に帰京。