0706赤城・黒檜山と宮崎邸訪問
赤城山の最高峰、これも百名山、６月梅雨の最中だがつつじを求めて
合わせて北橘村の宮崎泰明邸を訪問
参加者 単独
6月16日
新百合ヶ丘発(6:00)=調布ＩＣ(6:20)=八王子ＩＣ(6:40)=入間ＩＣ(7:00)=前橋ＩＣ(8:15)=
大沼赤城神社(8:50～9:10)～登山口(9:15)～黒檜山(10:10～10:50)～駒ケ岳～大沼湖畔(12:05)～
赤城神社(12:15)=覚満淵=小沼=白樺牧場=北橘村宮崎邸(14:45)
懸案の宮崎邸訪問、その前に赤城山に登る。浜野夫妻は別行動のため、一人。大沼湖畔の赤城神社の駐車場に停め、きつつき橋を渡って神社に参拝後、黒檜山へ。岩のごつごつした急な登りが４５０ｍ、空身で短い行程なのでスピードを上げ、他のハイカーをどんどん追い抜く。猫岩で目の下に大沼が見える、梅雨の晴れ間、快晴のもとやわらかな緑が気持ちいい。ちょうど１時間で黒檜山頂上、広場になって眺望が広がるが肝心の北の方に木立があるので、少し北側に歩いて尾根の傾斜が変わるところまで行くと木立が切れてよく見えるところがあった。日光白根、皇海山、上州武尊、尾瀬燧、至仏、谷川連峰など広域の地図を持って来なかったので詳しい同定が出来ないのが残念。頂上に戻って昼飯を食べて駒ケ岳の稜線に向かう、こちらも急な下りだが木の階段などしっかり整備されている。このあたりにシロヤシオ、ムラサキヤシオが咲いていた。特に満開のシロヤシオは初めてで、さわやかな白がいい感じだった。駒ケ岳のあたりも小粒ながらいい尾根道、最後階段の急な下りで大沼へ、下りも１時間ちょっと、短いが快晴の新緑、ツツジが楽しめ、いい山だった。湖畔の道を歩いて赤城神社に戻り、車で覚満淵、小沼を回って白樺牧場のレンゲツツジの群落を見る。一面のオレンジで見事だがいまいち色合いにあざやかさがない、シロヤシオの方がいい。山を下りて宮崎邸へ、山と言うより田園地帯、田舎の住宅地のような感じのところに、木造のシックな家が建っている。ガラス窓が多く外の緑と一体になれるような家だ。木工が趣味の宮崎さん手作りの家具がたくさん、徹底したこだわりぶりに感心する。浜野夫妻も到着、１泊して夕食、朝食と宮崎さんの手料理を楽しませてもらう、感謝。
6月17日
宮崎邸発しぶかわＣＣ帰宅
翌日もいい天気、浜野夫妻と近くのしぶかわＣＣでゴルフ、比較的新しいコース、一度つぶれて経営が変わったらしい。伊香保に登る山腹、開放的で眺めがいい。コースも広くまずまず楽しめる。バラエティに富んだ充実の２日間だった。
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