0401倉岳山



参加者  木邨充宏   伊東 毅

1月18日
府中本町7:30立野奥登山口8:45立野峠10:10倉岳山10:5011:15立野峠11:37840mピーク12:03鳥屋山12:22舟山先12:5813:32寺下峠13:39林道14:25登山口15:00

岩殿山でトレーニング不足を感じたのと、古い革靴の足慣らし。前日関東に雪が降ったので近場でも新雪を踏めそうなのだが、アプローチが問題。御正体に行こうかと思ったが、山伏峠への国道413が通れないかも知れないので、甲州街道からすぐ取り付ける倉岳山にした。立野の部落を抜けて登山口の前、やや道路が広くなっているところに駐車、準備していたら、下から団体の登山者がやって来たのであわてて出発。積雪は10cmぐらいだが、すでに登っている人があり踏み荒らされてしまっている。このへんの山では仕方がないか。立野峠から倉岳山、頂上にはやはり数パーティーがいた。ここで軽く昼飯、他の人たちは高畑山の方へ行くようだ。我々は車のところへ帰らなければならないのでUターン、立野峠まで戻り、そこから東に伸びる尾根を歩いて寺下峠から下りれば林道を辿って元へ戻れるので、もう少し足を伸ばすことにした。ところがこれが大正解、こちらは誰も入っておらず、気持ちのいい新雪の尾根道が続いていた。細野山、鳥屋山、舟山と800m台のピークを越えて行く。最後の舟山で寺下峠方面から来た数パーティーに会った。舟山頂上には人がいるので、その先の陽だまりの木立の中でお湯を沸かし、昼食2。寺下峠からは道は細いが一下り、塩瀬部落のすぐ上で林道に出た。舗装された立派な林道だが、山靴では歩きにくい。30分あまりで出発点の車に戻った。天気は狙い通り晴れ、それも1000m台のこのへんだけが晴れていて対岸の扇山は上部が雲、大室山も雲の中、御正体も見えなかったの
ここを選んで正解だったようだ。とにかく近くて気軽でいいところだ。