0402入笠山スキー登山

入笠山スキー登山

  富士見パノラマスキー場からひと登りの入笠山

参加者  浜野宏明   塚田玲子   伊東 毅

2月7日
府中本町駅(7:00)=国立府中IC(7:15)=諏訪南IC=富士見パノラマスキー場(9:20)=ゲレンデトップ発(10:50)
~入笠山(11:50)~大阿原湿原(12:50~13:30)~ゲレンデ上(14:45)~ゲレンデ下(15:25)  帰京

新調のガルモントの履き試し、パノラマスキー場は結構人気 のようで、諏訪南IC出口渋滞、小淵沢で出るべきだ。ゴンドラ片道1000円、1040mから1780mまで一気。トップから シールを着けて出発、林道が縦横無尽に走っている。スノーシューやクロカンスキーの人たちもいる。天気は下は晴れだ
が上は寒気が残り、雲の中、小雪も舞う。山彦荘前の小湿原を横断、マナスル山荘前はもとスキー場だったという広い斜面、この右手の尾根を登って頂上へ。この登りはやや急で、シール初心者の浜野さんは苦労していた。眺望が売りものの頂上だが、八ツも雲の中、風が強くて寒いので早々に退散、大阿原湿原に向かう。樹林帯の斜面を滑るがブレーカブルで苦労する。大阿原湿原も風が強いので横の林の中で昼食、林道をゲレンデに戻る。この時浜野さんが勘違いして林道を反対に向かってしまい、一時行方不明になるというハプニングがあり、行ったり来たりのロス。ゲレンデは標高差740m、長いがバーンが硬く、時々エッジが流されるので滑りにくい。人も多く快適とは言いがたい。帰りは小淵沢のスパティオ延命の湯、600円からてつり荘に寄り、浜野さんのラーメンをご馳走になった。靴の具合は上々、現段階ではこれが最上かな。入笠山とパノラマスキー場と気になっていたところだが、スキーよりスノーシューで歩き回る山か。