1910 磐梯山(TUSAC秋山)


恒例のTUSAC秋山、内田さん幹事で、休暇村裏磐梯に泊まって磐梯山

 

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参加者

鈴木靖二、村田正彦、内田博、高井延幸・紀栄、都留義之、木邨光宏  益崎健二郎  

藤原和敏  伊東 毅

 

10月15日

 台風19号の影響で小田急ダイヤ乱れ、1時間早く出て快速急行、混んでいた。大宮で1時間半待ち、ホームで内田さんに会い、やまびこ135号、車内で木邨、益崎、高井夫妻、鈴木、郡山で村田、藤和が合流して、駅ビルの湖穂里という店で昼食、刻み鴨そばというのを食べた。まずまずのそば、鴨汁のそば湯が美味かった。磐越西線不通で休暇村裏磐梯のバスが郡山まで迎えに来る。1時間半ほどで到着。きれいな建物で、広い芝生の向こうに磐梯山が見える、いいところだ。都留さんは車を運転して一人で到着。温泉は鉄分のやや赤い湯、露天風呂が気持ちいい。いつものように内田さんたちの部屋でいっぱいやって、夕食。バイキング、乗鞍と同じ、いろいろ食べた。飲まないので、その後は部屋に入って寝てしまった。

 

10月16日

朝食7:00 出発(8:00)タクシー八方台(8:40)~中ノ湯(9:15)~小休1320m(9:20~9:30)~

弘法清水(10:50~11:00)~磐梯山頂上(11:45~12:30)~お花畑分岐(13:10~13:20)~小休

1470m(14:00~14:10)~中ノ湯(14:40)~八方台(15:10)解散・タクシー猪苗代駅=郡山=

新幹線帰京、帰宅

 

 朝風呂入って、7時朝食、バイキング、パンを中心に食べた。8時にタクシーで八方台。いい天気、ブナ林の中の緩やかな登り、中ノ湯は建物が傷んで廃屋のようだ。尾根の途中で休憩して2ピッチ目、弘法清水までは長かった。天気がいいので登山者が多い、ロートル隊は次々に追い抜かれる。紅葉はところどころにオレンジのカエデがあるほかはあまりない。今年は遅いらしいが、ダケカンバやナナカマドの葉がなくなっているのは台風で飛ばされたのだろうか。弘法清水からは急登、変則3ピッチ、ほぼ3時間で頂上、裏磐梯の湖沼群、吾妻連峰から安達太良、猪苗代湖など雄大な展望が広がる。風もなく暖かい頂上で昼食、コンビニおにぎりとオニオンスープ。下りも3ピッチ、2時間40分、結構ハードな山だった。ところが八方台に下りたところで眼鏡をなくしたことに気づく。またしても、である。どこに置き忘れたか記憶にない、ショックで、せっかくの山歩きが台無しの気分になってしまった。タクシーで猪苗代駅磐越西線開通して、予定通り、郡山、新幹線で大宮、新宿経由帰宅した。