1310 TUSAC秋の蓼科山山行

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1310 TUSAC秋の蓼科山山行


参加者  村田正彦 内田 博 高井延幸 高井紀栄 益崎健二郎 伊東 毅
      都留義之 大谷尚史 中沢新吾

10月8日 八子ヶ峰 晴れ 
11:25女神茶屋駐車場(登山口)集合 内田、高井夫妻、益崎、伊東の5名 昼食―12:10発― 雲はあるが晴れて蓼科山八ヶ岳北アルプスの乗鞍・槍・穂高などがよく見える。紅葉が美しいー12:35ヒュッテアルビレオ(1860m)―12:45八子ヶ峰東峰(1869m)―13:25八子ヶ峰頂上(1833m)―14:00発―14:45登山口―15:10発―15:30ホテル親湯 清流亭―入浴―16:00大谷、中沢、車で到着―16:15村田、都留、宿の送迎バスで到着―17:00 #304号室でドリンク―この大部屋は40畳あり、寝室部分と居室部分が板戸で仕切られており、極めて快適―18:00夕食、元大阪万博のシェフだった上条浩調理長の創作洋風コース料理(蓼科キュイジーヌ)は大変美味―20:00 #304でドリンク―朝鮮慰安婦問題、靖国神社問題などで談論風発―22:00就寝

10月9日 蓼科山 風雨
7:30朝食、ビュッフェではなく、テーブルで和食の料理―8:35 3台の車で発(村田、内田、高井夫妻、益崎、伊東、計6人)-天気は曇り―都留は宿のバスで、大谷、中沢は大谷車で帰る―8:50女神茶屋駐車場(登山口)(1730m)―9:00発―笹薮の道を歩く―10:30ころ雨具を着ける―12:10(2430m)台風24号の余波で雨風強くなり、高井(延)は頂上まで高度差100米を残して登攀を止める―12:30稜線の岩場2500m付近、頂上まで高度差20米のところで、風が強いので下りのリスクを考慮し4人とも引き返す―13:10 2170m付近で高井(延)と合流―14:45登山口 雨あがる―15:00発―15:15共同浴場 20年前くらいに出来た源泉かけ流しの温泉―16:00発(解散)

費用  宿泊費(酒代込み):10,000円 共同浴場:500円

所感
8日の八子ヶ峰は紅葉が美しく、山々の眺望も素晴らしいものでした。9日の蓼科山台風24号の余波で雨が降り、上に行くにしたがい風も強くなり、稜線の岩場は危険なので、頂上まであと20mで引き返しましたが、向かい風になる下りを考えれば妥当な判断でした。ホテル親湯は設備も素晴らしく、食事も良く、大部屋は一人当たり8,870円で割安感がありました。(2人部屋は13,170円)
来年秋の山行は都留さんが幹事で、四阿山あたりが候補です。
記録 高井延幸