0907奥多摩日ノ出山~御岳~大岳山

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0907奥多摩日ノ出山~御岳~大岳山

参加者 伊東  毅

7月16日
新百合ヶ丘発(6:20)=調布IC(6:40)=八王子IC(7:00)=上養沢(7:50~8:10)~養沢鍾乳洞(8:50)~日ノ出山(10:00~10:15)~御岳山神社(11:00)~長尾平分岐(11:10~11:20)~芥場峠(12:05~12:20)~大岳山(12:50~13:15)~大岳沢(14:00~14:10)~上養沢(15:10)=つるつる温泉=帰宅

またまた軽登山というかトレーニング山行、梅雨明けで猛暑の中、奥多摩へ。上養沢キャンプ場は閉鎖になっていて、角の店で聞いた路肩のスペースに駐車。舗装道路を養沢鍾乳洞の方へ歩き出す。日が射して暑い、昨日は館林で37度だそうで、熱中症にならないように注意が必要だ。ゴルフ用のネッククーラーを巻いて、タオルは離せない。養沢鍾乳洞は閉鎖されているので道は草が伸びていてあまり人が歩いてないようだ。杉林の中で風がない、ダラダラ登りで麻生山の稜線に出る。ここから道が広く良くなって、トレランのお兄さんに会う。日ノ出山は木立がないので見晴らしがいいが暑い。頂上にあずまやがあったので助かった。比較的若い主婦らしい4人パーティーがいてにぎやかなこと、山の上で井戸端会議をやっている。日ノ出山は標高902m、温度計を見たら28度、暑いわけだ。御岳山までも広くいい道、軽トラでも通れそうだ。御岳の参道の途中に出て土産物屋の間を抜け、石段を登って神社にお参りする。ここは家族連れなどが来ている。冷たい水で顔や腕を冷やし、のどを潤す。ペットボトル2本と水筒に1リットル持っているが冷たい水はありがたい。御岳山からは少し風が出て多少涼しくなった。ずっと木陰の道というのも助かる。芥場峠へは沢ぞいの道、ここに小さな白い球状の花房をいくつかつけた花がたくさん咲いている。近くを歩いていたおばさんに聞いたらギンバイソウと言うのだそうだ。大岳山の頂上も南が開けていて丹沢らしい山などが見えるが霞んでいてよく分らない。おにぎりをひとつ、お湯を沸かす気にもならないのでプラチパスの水、おいしくない。下りは馬頭刈尾根から大岳沢に下りる。大岳沢の水で顔を洗い、タオルとネッククーラーを冷やす。大滝の下からは車道になってしまい、最後も暑かった。つるつる温泉は本当につるつるするお湯、アルカリ性なのだろう。新しく綺麗だが露天風呂が狭い。猛暑の中の低山は大変だ、耐暑訓練という感じだった。