鹿沢スキー講習

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鹿沢スキー講習
日時 2013年12月6~9日
場所 鹿沢スノーエリア 
参加者 OB 木邨、内田、伊東、益崎、岸、山本、椿谷、串橋、小田
    現役 塚本、金山、津田、土井、澤田、白石、伏見、松本 
宿舎  鹿々山荘(OB岡田尚武さんらの山小屋)
    鹿沢温泉紅葉館
行動記録  
12月6日(金) 
今年の冬山は乗鞍でスキー合宿をするので、事前に山スキー技術訓練。当初谷川天神平でやる積りだったが、雪が少ないため人工雪のスキー場ということで、鹿沢の岡田さんたちの山小屋鹿々山荘を利用、鹿沢スノーエリアで実施。6日は木邨、伊東、塚本、澤田の4人、マニュアル通り、小屋を開け、電気を点け、水を通し、ストーブを燃やし、など種々作業。最初水が来なくて焦ったが1時間ほどして勢いよく流れるようになってほっと一息。準備を終えてスキー場へ、ゲレンデはなだらか、人工雪だが雪質は悪くない。軽く足慣らしして小屋に戻る。

12月7日(土)
この日は本隊というべき内田車に益崎、伏見、岸車に松本、串橋車に土井、椿谷車に金山、白石、それに山本が加わり、OB8人現役8人の大部隊。木邨講師で練習開始、ボーゲンが出来ればいい。この日のためにOBからスキー用具を供出してもらって現役全員分揃えたが、靴が足に合わないのが何人かいた。まあ急場間に合わせだから仕方ない。この土日、埼玉県のスキー連盟の検定講習で参加者500人、準指以上の上級者だからぶつかられる心配はないが、広くないゲレンデが余計狭くなる。それでもなんとかゲレンデ基礎練習、シール歩行などメニューをこなす。
鹿々山荘は10~12人がいっぱいなので、内田、木邨、益崎、伊東は紅葉館に泊まる。旧館だが1泊1万3,000円。温泉は新館の方、昔からの浴漕で洗い場なし、赤みがかった湯で温まる。関西で修業した息子が板前、料理が売り物ということでおかみさんが一品ずつ運んでくれるが、味、内容はいまいち、普通かな。

12月8日(日)
全体講習2日目、一日日帰りで小田と津田が加わる。ボーゲンは大体出来るようになったのでリフトを使ってどんどん滑る。昼すぎまで滑って10人帰京、残ったのは内田、益崎、伊東、串橋、金山、土井、澤田の7人、全員鹿々山荘泊まり。暖かくて快適な小屋だ。

12月9日(月)
スキー連盟がいなくなってゲレンデが広くなった。1日券を買ってどんどん滑る。雪がいいのでみんな快調、なんとなく回って滑っている。山ではこうはいかないが、とりあえずスキーに乗れるようになったので、乗鞍の準備としては上々の首尾だった。